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桜の花があっという間に満開になりました。今月より光陽も新年度を迎えます。どうぞよろしくお願いします。 3月の怒濤の一ヶ月が終了致しました。新規契約、案内、更新処理などスタッフも対応に追われた一ヶ月でした。営業だけでは人手が足りず、総務部も更新関係などのお手伝いをしております。ここ一ヶ月でかなりの空室を埋めることに成功しましたが、4月以降に入居・退出を控えているお客様もいらっしゃいますので、需要が減ってくるこの時期にいかに集客していくかがポイントになります。各社フリーレント(家賃サービス)や手数料サービスなど工夫を凝らしているようです。年間稼働率をいかに100%に近づけるか?が賃貸経営のポイントですので、客付けのスピードアップに向けて頑張っていきます。
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今月は3月16日に朝霞市産業文化会館にて行われた「リフォームフェア」の模様をお伝えします。メーカーさんの協力のもと、実物のキッチンや洗面台を前に見て触れていただく展示会ということで、多数のお客様の来場をいただきました。リフォームをお考えで今回ご都合が悪くご来場出来なかった方、是非個別に弊社「サービス事業部」までご相談下さいませ。
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他業者さんで管理していたアパートやマンションの管理を新規にお引き受けするケースもありますが、その際にオーナー様にご理解いただきたいのが入居者が退出する際の原状回復です。退出される方が入居されるときに契約書でどのように記載されているか?また、説明されているか?にもよりますが、退出の時にトラブルに発展することがあります。 原状回復の負担割合について明確になっていない場合は、借主の故意・過失による損傷または特別に痛みが激しい部分の修理程度が借主の原状回復の範囲と解釈されるケースが多いです。(国土交通省ガイドライン参照)いずれにしても契約時に修理負担割合が明確になっていない場合、立ち会いの上修理負担を明確にして双方ご了解の上、お部屋を返していただくようにしております。 最近は入居者の方々もよく勉強されていて、退出時の立ち会い時に親御さん・同業者のお友達など?を連れだって退出時の修理負担を少しでも減らしてもらうように交渉してくるケースもあります。光陽の場合、退出時の修理負担はオーナー・入居者折半の方式を採用しております。特別なケースを除いてトラブルに発展するケースは僅かですが、いずれにしても契約時の説明・退出時の説明を丁寧に行うよう心掛けております。何事も「初め」と「終わり」が肝心のようです。 |
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最近、東京電力のコマーシャルなどでご存じの方も多いことと思いますが、東京電力に17機有る原子力発電所の14機を停止して点検整備中で、4月中旬には残りの3機も停止する予定になっております。再起動の見通しは今のところ立っておらず、古い火力発電所を再起動させるなど、東電側でも色々な策を講じてはいるものの、これから夏場に掛けての電力不足は必至と見られております。今の私達の生活の中で電気は欠かせないものになっています、使えて当たり前の生活が身に付いている現代人にとっては、電力不足はとても大きな問題と考えられます。そこで我々一人一人に出来ることは、節電の努力しかないと思うのです。夏場の電力不足がピークを迎える前に、今から節電に慣れておく事、それは省エネルギーとして地球環境にも貢献でき、と同時に家計にも貢献できる、まさに一挙両得なのです。一つの節電だけでは、大きな効果を上げられるものはありません。小さな節電の積み重ねが大きな効果を上げることだと思います。例えば、エアコンの温度設定を、1℃上下させるだけで、10%程度の節電になります。冷蔵庫なども、温度設定を強から弱に設定するだけで約20%の節約になり、収納量も庫内冷気の効率を考えて、適度な収納量にすることにより、4〜5%の節電になります。トイレの暖房便座なども、ふたを開け放した状態と、閉めている状態とでは、最大11%程度の電力量の違いが有ると言うことです。細かなことですが、節電の方法にはもっと沢山の方法が有ると思います。今から夏場のピークを迎える前に、節電に慣れておくことをお勧めいたします。
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日常皆さんが使っているトイレについてちょっぴり役立つ”トイレ情報”をお届けしております、このシリーズ。 2回目は・・・タンクの水量を勝手に減らしてはダメ! ★トイレの水を節約するため、タンクの中にペットボトルやレンガを入れる方がいますが、これはお勧めできません。まず、タンクの中にはタンクに水を入れたり止めたりするボールタップという器具や、便器へ水を流す排水弁等の大切な部品が納められています。ペットボトル等の異物を入れるとこれらの器具が正常に作動するのを妨げ、故障の原因になりかねません。また、便器の水量は便器の種類によって決まっており、決まった水量を流すことで初めてその洗浄能力が維持できるようになっています。決められた水量以下では洗浄機能の保証が出来ず、最悪の場合詰まってしまうこともあります。便器の種類によっては、少ない水量で洗浄できる節水タイプもありますよ。 節約も大切ですが、本来の正しい使い方をする事は商品を長持ちさせる秘訣でもあるのです。
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