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2005年 1月10日号


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 〜謹んで新春のお慶びを申し上げます〜
 平成17年がスタートいたしました。昨年度はアテネオリンピックで日本人選手の大健闘、イチロー選手の年間最多安打記録更新と嬉しいニュースがありました。プロ野球界では楽天の新規参入により、球界に新しい風が吹き込まれようとしています。
 反面、新潟県沖で発生した地震により多くの方が罹災され、被害も相当なものになりました。平成17年も色々な出来事が起こると思いますが、健康で仕事に取り組めることにに感謝し、「問題点有るところにチャンス有り!」の気概をもって挑戦していきたいと考えております。
 本年も何卒、宜しくお願いいたします。
  代表取締役 川端 登

      
 現在、朝霞市宮戸1丁目の建築現場では「ソーラーサーキット住宅」の施工現場がご覧いただけます。最大の特徴である「外断熱」「2重通気」は完成後ではなかなかご覧頂くことが出来ません。実際にお客様の目でご覧頂くことにより少しでも「ソーラーサーキット住宅」をご理解頂ければ幸いです。
 現地では社員がご案内致します。どうぞお気軽に申し入れ下さい。

これから断熱材を貼っていきます

断熱材が貼り終わりました。

   

さる12月15日、自由民主党・公明党の政府与党は『平成17年度税制改正大綱』を決定しました。定率減税の縮小が話題となるなか、住宅関連では小ぶりな改正に留まるようです。例年どおりであればこの税制改正大綱の内容がそのまま閣議決定され国会を通過することになりますので、来年度の税制改正はほぼ決定したものとみて差し支えないでしょう。
 中でも住宅購入予定の方には関心の高い「住宅ローン減税」。以前から縮小の予定との事でしたが、その通りの結果となりました。平成16年度までは10年間の控除額が最大500万円でしたが、17年度は最大360万円となります。一見大幅減額の様に見えますが・・・。
 「控除額」はあくまで支払った所得税が戻ってくる額です。給与所得者が年末に会社からもらう「源泉徴収票」、右上の「源泉徴収税額」欄が20万円以下の方はでしたら、全く影響はありません。(将来所得が上がって行くとこの限りではありませんが・・・・)
 今後は平成20年まで毎年段階的に縮小される予定です。



 先々月、先月と新潟の震災の事のついて書かせて頂き、家具の固定等について反響を頂きましたので、固定金具の種類や、固定方法をご紹介致します。
 1.突っ張りタイプ
 比較的背の高いタンスや食器棚などを固定します。天井と家具との隙間に入れ突っ張る方法で、比較的固定方法が簡単です。

突っ張り金物

隙間家具タイプ(オーダー品)
 2.金物タイプ
 木製家具の固定に汎用的に使用できます。しかし固定する壁の下地により使用可能かどうかが決まります。

L型金物

T字金物
 3.ベルトタイプ
 ベルトタイプは固定位置の高低差のある場合や、冷蔵庫やテレビの固定用の製品も有ります。

木製家具固定

冷蔵庫固定

テレビ固定

 4.衝撃吸収タイプ

 家具の下に敷き、地震時の揺れを吸収し転倒を防止するタイプです。
 5.扉固定タイプ
 台所の吊り戸棚や、食器棚、本棚などの扉を、地震の揺れを感じ扉を固定、中の食器や本などが飛び出ない様にする金物です。  
 以上、色々な固定金物のがホームセンター等で市販されています。一般的にはビス等で固定するタイプが多く、ドライバー1本で固定できます。
 しかし、下地が分からない、どの様な固定方法がよいか分からない等という方はお気軽にご相談下さいませ。

   
 光陽「かわらばん」では皆様のご意見・ご感想をお待ちしております。電話やファックスまたはE
メールでお送り下さいませ。m(_ _)m
□電話 048-465-1151
□ファックス 048-465-1160
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