|
|
じめじめした梅雨もやっと終わったと思ったら、暑い夏。
暑くてじめじめ、こんな夏をいかに快適に過ごすか!そんな工夫を考えてみたいと思います。
まずは室温を上げない工夫
|
|
室温の上昇は、外気の温度上昇によるものと、開口部からの日差しによる室内音の上昇があります。もちろん住んでいる人間の輻射熱というのもありますが、これは無くすわけにはいきませんので、この中で押抑えることが出来るのが、開口部からの日差しによる温度上昇です。太陽光は窓のガラスを通り室内の壁や床を暖め、その暖められた部分からの輻射熱で室温も上がってしまいます。カーテンやブラインドで遮ることは出来るのですが、出来れば外部で遮ると効果的です。窓の外部に、よしずを立てかけたり、スダレをかけて日差しを遮りかつ、通風をよくする事により室温の上昇を抑える事が出来ます。
それから建物外部の温度を下げる工夫です
|
|
昔から良くやられていた打ち水です。但し、日向で熱せられたアスファルトやコンクリートに行っても、逆に蒸し暑くなってしまいますので、日陰や、日が傾きだしてからの方が効果的です。それだけで2〜3℃気温が下がると言われています。
夜になって気温が下がり始めたら、積極的に外気を取り入れ室温を下げられればなお良いと思います。
暑ければエアコンを点ければいいと言う方も居るかもしれませんが、出来るだけ機械に依存しない工夫が出来ればと思います。人の体は熱ければ汗をかいて温度調整をします。汗をかかなければいけない夏に体を冷やしてしまうのは、体にとって良いことではありませんし、エアコンをかければ外気温も上昇します。体にも地球にもあまり良い事は無い様です。もちろん、我慢しすぎも体に悪いですけどね!でも少しの工夫で体も地球も健康でいられるなら、やってみる価値は有りそうですよね。 |
|
2011年7月24日に現在放送されている、アナログテレビ放送は終了します。 何故、デジタル化にする必要があるのでしょうか?
それは、電波はもう目いっぱい使われていてアナログ放送のままではもうチャンネルが足りなくなっているのです。デジタル化にすれば中継局で同じチャンネルを使っても混信の影響を受けにくいので、大幅にチャンネル数を減らすことができ、空いたチャンネルには今後の更なる情報通信技術活用社会、情報化社会の発展の為に利用出来る様になるからです。テレビは全国約4,800万世帯にあり、その全てがデジタル化する事で誰もが情報化の恩恵を受けられる社会にするよう日本が進めている重要な施策だからです。 |
|