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2004年 7月10日号


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 今年の梅雨は早く明けそうですね。現場の方では雨の日が少なくて大助かりです。
 この所、ユーザー様からのお仕事を多く頂いております。20年以上前に建築したお客様のリフォーム工事や10年前にご購入頂いたお客様宅の売却依頼など、4月〜7月でリフォーム工事が約10件、売却依頼を7件ほど頂いております。
 ユーザー様に再びお仕事をお任せ頂ける事ほど嬉しいことはありません。お客様とのご縁を大切にしながら、お役に立つように頑張って参りたいと思います
  代表取締役 川端 登
  
 6月8日9日、2年に一度の光安会(光陽安全衛生協力会)の旅行がありました。場所は岐阜県の「下呂温泉」。宿泊先では年に一度の「総会」も行
われ、昨年度を締めくくりつつ、本年度の事業計画も承認されました。
 おかげさまで天候にも恵まれ無事1泊2日の総会旅行を終えました。 

      
最近よく、光触媒という言葉を耳にします。さて、光触媒とは?自然界では、植物が太陽エネルギーをうけて、葉緑素が二酸化炭素から酸素を作る(光合成)がその代表例で、これも一種の光触媒です。
 今、この光触媒が注目されています。ここでは、二酸化チタンを利用した光触媒のお話を致します。この二酸化チタンは、太陽光や照明器具から発生する紫外線があたると、その表面から電子が飛び出し、その電子が抜けた穴へ空気中の水酸化イオンから電子を奪い、その水酸化イオンは非常に不安定なOHラジカルというものに変化し、そのOHラジカルが安定しようと、近くの有機物(雑菌や汚れ)から電子を奪い、電子を奪われた有機物は分解されてしまうのです。最終的には二酸化炭素や水分になり大気中に発散されてしまいます。また、二酸化チタンには紫外線を当てると表面に吸着機能を帯びる力を持ち、二酸化チタンを塗った表面に水などを掛けると、水が均一に広がり汚れ自体の下に入り込み汚れを浮かし洗い流してしまうと言う特徴(超親水性)があります。外壁や窓の汚れをセルフクリーン作用で綺麗に保つ事が出来るのです。有機物を分解しますので、汚れ以外に臭いの原因やカビなども分解してしまうのです。そんな特性を利用して空気清浄機のフィルターや、防菌、防カビ、防臭のコーティング剤などとして利用されています。光陽でも、建物のコーティング剤としてどの程度の効果があるのかを確認する
ため、本社ビルへの施術を試みています。建物外部だけではなく、内部の防菌、防カビ、防臭のコーティングも可能のようです。建物内外問わず、汚れ、臭い、カビ等でお困りの方は是非一度ご相談下さい。

        
 6月末に光陽ホームページがリニューアルオープン致しました。
 より一層見やすく、分かりやすくを目指し作業を進めてまいりました。
 現在積極展開をしている「SC(ソーラーサーキット)関連」のページも充実しています。
 是非一度ご覧下さいませ。

      ここをクリックして下さい

 不動産を購入したり、新築したり、あるいは相続や贈与によって取得したりすると、しばらくして(数か月〜1年)突然、税務署から『お尋ね』の文書が送られて来ます。(『新築、買入れまたは賃借された家屋等についてのお尋ね』または『お買いになった資産の買入価額などについてのお尋ね』など)
 とはいっても、不動産を取得した人全員に対してこの文書が来るわけではなく、ある程度無作為に抽出された人(それと税務署から疑いを持たれた人)に対して送られるものです。
 あなたが不動産を購入したときに『お尋ね』が来る可能性も十分にありますから、その対処法も知っておきましょう。ただし、『お尋ね』に関する取扱い基準などは、すべてが明らかになっているわけではありません。
【お尋ねの目的】
 『お尋ね』では、住宅の購入価格やその支払い方法、購入先、前年の所得金額、購入資金の調達方法などを回答することになっていますが、それらによって、未申告の贈与がないか、脱税による隠匿資金がないか、などがチェックされます。
 本人の申告所得や給与収入などと照らし合わせ、不釣合いなほど高額な住宅を購入していたり、返済に無理を生じるような住宅ローンの借入れをしていたりすれば、当然ながら税務署は疑いの目を持つわけですね。
 また、購入した住宅に対する「売主の収入」や「仲介業者の手数料収入」などに申告漏れがないかどうかのチェックにも使われていることでしょう。不動産取引の相手側も絡んで来ることですので、虚偽の回答はいけませんね。

        
 東武東上線「鶴瀬」駅徒歩5分の場所に新築分譲「セフィール鶴馬」が完成しました。
 駅前区画整理地内という事で道路も新しく造成され、綺麗な町並みを形成しています。今後もさらに発展していく魅力いっぱいの立地です。
 お問い合わせは営業部
048−465−1151まで。