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いよいよ夏本番です。コンビニエンスストアを経営されているオーナー様とお話ししたところ、この暑さで清涼飲料水の売り上げは昨年をはるかに上回っているそうです。夏の平均気温と売上の関係もある程度のデータが構築されているとのことです。因みに一番の売れ筋はお茶類だそうです。営業での外回りや炎天下の現地販売会、工事現場を監理する弊社のスタッフや協力業者各々にとってかなりしんどい暑さですが、気温を上回る熱い情熱で乗り切っていきたいと思います。皆様くれぐれもご自愛下さい。
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例年にない酷暑の中、皆様いかがお過ごしですか？涼しいお話が出来ればと思うのですが良いネタが見つからず、ある意味背筋に涼しさを感じる方もいらっしゃるかも知れませんが、今月は白蟻についてお話しさせて頂きたいと思います。
日本には北海道を除いて全ての地域に白蟻は分布しています。当然の事ながら南の地方で温暖な比較的湿度の高い地方の方が活動が活発ですが、この周辺でも季節により活発に活動します。日本に昔から生息するヤマトシロアリは、湿度の高いじめじめしたところを好み、乾燥したところにはあまり見られなかったのですが、最近では海外から入ってきた白蟻も多く、その中でもイエシロアリという種類のものは、乾燥した木材も自分でしめらせて餌として食べてしまうのです。ですからいくら乾燥状態がよい建物でも、白蟻の被害に遭われる可能性がある事を認識しておくべきだと思います。しかし、それを防ぐ方法や、被害にあってしまってからの対処の方法を正確に行えば、それほど恐れる事はありません。被害に遭ってからの対処方法は数多くあります、状況に応じた対処方法がありますので白蟻がいるかいないかを早く見つけ出し、早期発見、早期治療を行う事をおすすめします。早期発見のポイントをいくつか上げさせて頂きます。
１）遠くの空を見て、ツバメなどが集まっているところはありませんか？
4月から5月雨上がりの温暖多湿の日の午前10時から12時頃と、6～7月の夕方から夜にかけて、シロアリの羽アリが新しい巣を作る為に外に飛び出します。その為、ツバメなどの鳥獣がエサとして食べる為に集まってきたりします。
２）クモの巣に羽アリの羽がついていませんか？又、風の吹きだまりに羽が残っていませんか？
巣分かれの為に巣立ちした羽アリは、風などに乗って飛び出し、着地した後は、不用となったその羽を自ら落とします。その為、風の吹きだまりなどに羽だけが大量に積もっていることがあります。又、着地する前にクモの巣などにつかまってしまい、そのままクモのエサとなることもよくあります。
３）垣根や木製のデッキ、テラス、塀などの足元（地面近く）に、土がついていませんか？
もしあれば、マイナスドライバーで少しだけ取り除いてみましょう。
この土というのは、蟻土（ぎど）とか蟻道（ぎどう）と呼ばれるもので、乾燥を嫌うシロアリは、必ず外気に触れないように自分たちを守りながら喰害をすすめていきます。
４）家の周囲に長年置きっぱなしになっている材木はありませんか？
木製のものであれば何でも可能性はあります。
あれば、マイナスドライバーを刺してこじるようにそーっと少しだけ持ち上げてみましょう。シロアリは常に食材となる木（セルロースなど）を探しまわっています。そして、刺激（振動など）の少ない、もしくはないところで、木製の何かがあればそこで喰害を広げます。
５）切り株や数十年以上経過した古木にシロアリはいませんか？
黒っぽい土が盛り上がっているようなところを削ってみてください。普段あまりに見慣れていると、気がつきにくいのですが、これもめずらしくありません。「生木にはシロアリはわかない」と言われることもありますが、その生木に勢い、元気がなかったりすると、喰害されたり根元に巣ができたりします。
その他にも基礎の廻りに蟻道を造り土台まで登ってしまうケースもあるようです。詳しくはシロアリ１１９番のホームページ（www.shiroari119.com）をご参照下さい。
以上のような状況を発見した場合は、出来るだけ早く光陽にご相談下さい |
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相続税での土地の評価方法が変わりました。広大地といわれる５００㎡以上の土地を開発するには開発許可が必要となり、面積によっては敷地内に道路や公園を設けなければなりません。
そこで広大地といわれる土地の評価額を計算する際、
（その土地の面積－道路や公園等の面積）÷その土地の面積
の算式を用いて土地の有効宅地面積割合を計算して、この割合を路線価格に乗じて計算していました。しかしながら専門家に図面を引いて貰う手間や、開発の想定の仕方によって金額が大きくぶれることでトラブルに発展するケースも多かったのです。
改正された方式は ０．６－（０．０５×その土地の面積÷１０００㎡）
１０００㎡の土地なら０．５５、２０００㎡なら０．５となり、この数値を路線価に乗じて計算します。図面等をひく手間もなく、評価額も大きく下がります。
この評価方法が使える土地は５０００㎡以下の土地に限られます。また、マンションに向く土地等は対象外となり、事前に検討が必要です。
いずれにしても相続税評価額が下がると言うことは、相続税の負担減になりますし、物納よりも売却を選択した方が有利なケースが多くなります。 |
こちらでは、「匠の紹介」と題しまして、光陽協力業者の方々を紹介していきたいと思います。現場は職人さんの技術によって成り立っています。そんな職人さん達を一層身近に感じて頂ければ幸いです。
第１回目の今回は、光安会（光陽安全衛生協力会）会長の「ダイヤ塗装」佐竹さんです。
会社名：有限会社 ダイヤ塗装店
氏 名：佐竹保二
業 種：塗装業
出 身：東京都豊島区
趣 味：写真・ゴルフ・釣り・その他いろいろ
■この仕事を始めたきっかけは？
親が「塗り師」（漆塗り）をしていまして、作品を見たお客様の喜ぶ顔に 惹かれたのがきっかけです。
■仕事に対するこだわり
良い仕事をより安く、私の仕事で１年でも長い耐久性をもてる様に仕事を 続けることです。
■モットー
誠実な仕事・お客様に感謝する心・自分に自身をもてる仕事
■ひとこと
体の元気なうちは仕事を続けます。この職業が合っていると思いますし、仕事が好きで楽しいです。
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