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2006年 11月10日号

   

 街の景色も冬支度を始め、葉の色が日に日に変わり気が付くといつの間にか足下に落ち葉が多い事に驚きます。
 もうすでに紅葉の名所へ出掛けて楽しまれた方も多いと思いますが、皆様の身近にも隠れた紅葉の名所があるかもしれません。
 それは通勤途中の電車やバスから見える景色、公園や散歩道に…。
 いつもは何気なく通り過ぎている景色に目を止めてみてはいかがでしょうか? 
新しい発見があるかもしれせん!
 


新築分譲住宅のオープンハウスでも、
  リフォームや建替えの参考にする為に足を
            運ばれても大丈夫なんです!!
お客様から・・・・・
 『家を購入する訳ではないから・・・』
 『新築分譲住宅でリフォームの話なんて・・・・』
など良く耳にします。
 現地オープンハウスには当社のスタッフがおりますので、
新築分譲住宅・注文建築・リフォーム・中古住宅売買・耐震補強・賃貸管理等と不動産に関する事など相談できます。
 (詳細な御相談は専門スタッフがおります)
『なかなか事務所まで足を運んで話を聞くのは…ちょっと』
でも、話は聞いてみたいと思っている方は少なくないのではないでしょうか?そんな時にオープンハウスを利用してください。
 現在当社はオープンハウスとして新聞の折込チラシに入れさせて頂いておりますのが、

お近くの方や参考に御覧になりたい方はお気軽にお立ち寄り下さい。
※時間帯や都合により現スタッフがいない場合も御座います。

 かなり話題になっていますので編集者も読んでみました。
 ジョークはその時代時代を端的に示すと言われています。
 懐かしいジョークも結構ありました。
 その中の一部を紹介致します。

 新製品が世に流通するまでには

、全部で四つの段階がある。
まず、アメリカの企業が新製品を開発する。
次にロシア人が、「自分が同じものを、もうすでに30年前に考え出していた」と主張する。
そして、日本人がアメリカ製品以上のクォリティのものを造り、輸出し始める。
最後に、中国人が日本製のものに似せた偽者を造る…。
 朝晩の風が少しひやっと感じる今日この頃、皆様、どうお過ごしですか?
 衣替え?少し遅いんじゃない・・・?
 これは、衣類の事ではなく、お家の事です。
 SC(ソーラーサーキット)にお住まいの方は特に読んで頂きたいと思います。
 皆さんご存じだとは思いますが、外気温が15℃を下回るようになったら、住まいの衣替えの時期です。小屋裏ファンのスイッチを切り、床下ダンパーを締めて下さい。それでも昼間急に外気温が上がる事があり、家の中まで暑くなる事がありますが、そんな時は窓を開けて外気を十分取り入れたり、小屋裏ファンを回して熱気を排出したりすると良いでしょう。
 これから徐々に寒い季節になりますから、室内の暖かさを不快にならない程度にキープして下さい。
 それからこれからの季節、暖房をどうするかお考えの方も多いと思いますが、SCの建物では室内の空気を汚すような暖房器具は厳禁です。
 SCは超高気密住宅ですので、計画換気で換気する以外、外気の流入が殆どありません。従って開放型の石油ストーブやガスストーブ、石油やガスのファンヒーター等を一般的な木造住宅で使用する場合、メーカーの指導では1時間ごとに室内の空気を入れ換えるように言われているようですが、一般的な木造の住宅は機密性が高くないので、あえて換気を取らなくても風圧や温度差で室内空気は1時間に1回以上入れ替わります。しかし、SC住宅の場合、計画換気で2時間に1回の換気量ですから、石油やガスの内燃型暖房機を使用した場合は、20〜30分に1回は換気しなければならなくなります。超高気密・高断熱住宅に住んでいても、それだけ換気量が
多いと室内の温熱環境は一定には保てませんし、酸欠や一酸化炭素中毒などの重大な事故に結びつきかねません。
 従ってSC住宅にお住まいの方は、石油・ガスストーブやファンヒーターのご使用は絶対にお止め下さい。どうしても石油・ガスの暖房機を使用したい
場合は、室内空気を汚さないFF式の器具があります。
 ご検討の際は光陽へご相談下さい。
 SCの場合の計画換気とは、出来るだけ温熱環境を変えずに人間の排出した汚染空気を換気する為の設備です。想定以上の汚染源があると本来の性能が保てなくなります。SCの特徴を良くご理解頂いて、快適なSC生活を送って頂ければと思います。
   
 毎年11月の酉の日に、鷲神社を中心に行われる行事で、俗に酉の市、おとり様とも呼ばれています。今年は
一の酉(11月4日)
二の酉(11月16日)
三の酉(11月28日)
と開催されます。
 午前零時の『一番太鼓』を合図に、一斉に威勢のいい声が響き渡ります。中でも宝船などの縁起物をいっぱいに飾
り付けた熊手を売る熊手市が有名で、毎年酉の市の福熊手を縁起物として買い直し、商売繁盛を願って店頭に飾る風習が今も盛んです。
 熊手屋さんと露店の総数は約210店!
 人手は毎年60万人を超えるそうです。